朝方。6:00過ぎ。
帰ってきた。
近所の小さな公園。
ブランコと鉄棒くらいしかない。
スーツのおっちゃんがベンチに座っていた。
スマホをじっと覗いて
横には革のカバンが置いてあった。
いろいろ想像してしまった。
それは悲しいお話だ。
最後まで読んでくれてありがとう。
「痛いの痛いの飛んでいけ」
「5秒先」
「どーなっつどーなった?」
ごましおパンチ |