頭の毛が抜けて不格好なカラスがギロリとこちらを見ていた。
病気なのか、ケガなのか
理由はどうであれ、不格好であり不気味だった。
でもカラスは1羽でゴミ置き場に立っていた。
生きるということを教えられた気がした。
最後まで読んでくれてありがとう。
「痛いの痛いの飛んでいけ」
「5秒先」
「どーなっつどーなった?」
ごましおパンチ |
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