罪の反対は罰なんじゃないのか。
人間失格に出てきた。
疑問。
又吉さんの人間でも議論されていた。
どういうことなんだろう。
罪も 罰も 悪いイメージだ。
でも罰は
罪を背負って、その罪の代償を払っていることを言うのか。
だから、罰の例にキリストを挙げていたのか。
生まれながらにして罪を背負って罰を受けたキリストと
人間失格の主人公:大庭葉蔵は重なっていたのか。
人間失格の最後の一節。
「私たちの知っている葉ちゃんは、とても素直で、よく気がきいて、あれでお酒さえ飲まなければ、いいえ、飲んでも、……神様みたいないい子でした。」
っていうのは、神様はキリストのことで
それを表してるんか。
だから又吉さんが人間失格について語るとき
聖書とのかかわりも考えなあかんっていうてはったんか。
人間を読んで
罪と罰って言葉についていろいろ考えました。
「弾き語り動画 @雲州堂」
先日のライブ動画です。
是非見てみてください。
最後まで読んでくれてありがとう。
「幸せ」
「痛いの痛いの飛んでいけ」
「どーなっつどーなった?」
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