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誰も悪くない。

人を撃つゲームが好きだ。
 
 
これだけ言うと、すごい誤解を生むかもしれないけど
 
FPS、TPSと呼ばれる視点でプレイする類の
シューティングのゲーム。
 
 
兵隊になったり、SFの特殊部隊だったり
警官だったり、ギャングだったり
 
 
設定は違えど、やってることは基本同じ。
 
 
今はPS4で時間に暇を見つけては、オンラインで世界中の方と遊んでいる。
 
 
別に軍事オタクでもないけど、子どもの頃から映画が好きで
 
中でもアクション映画はよく見た。
 
 
ウルトラマンや、仮面ライダー、戦隊ものが好きだった子どものころからすると
アクション映画はその延長線だった。
 
 
アーノルド・シュワルツェネッガーやシルベスター・スタローン
ブルースウィルス ジェイソンステイサム ジャッキーチェン ジェットリーなどなど
 
ほんまによく見た。
 
 
その影響もあって、アニメっぽいかわいいやつじゃなくて
リアルなグラフィックのゲームを求めた。
 
最初にやったのは007のゴールデンアイのゲーム!
PS2のんだった。
 
 
 
大人になってまた最近やりだした。
やっぱり惹かれるのはスプラトゥーンじゃなくてリアルなもの。
 
 
最近はゴーストリコン、ファークライ、コールオブデューティーなどなど
 
 
銃に対して知らず知らずに詳しくなる。
 
 
楽しいなぁとプレイする。
 
 
 
 
でもふと少し前に、山羊の小言に言われたことでモヤモヤしてしまう。
 
 
戦争を経験した方が言っていた一言。
 
 
「私らは戦争映画なんか見ない。」
 
 
誰かにとっての恐怖体験や激動の出来事は
平和な時代に生まれた自分たちにとっては娯楽の一つになってしまっている。
 
 
自分のことを棚に上げて他のみんなが悪いとか
そういうゲームしてるやつ・映画が好きな奴はあかん。
って言いたいわけじゃない。
 
 
でも、本質を突いた一言に考えされたりもしてしまうのです。
 
 
 



 
 
 

「時々、二人暮らし」

 

 

「どーなっつどーなった?」

 

 
 
 
 
 
 



 
 

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