Like penguin

引っ越しをしました。
 
 
だから何だという話なのですが
 
まだ一週間も経ってないから
毎日他人の家に帰る感覚。
 
 
前の家は小学生のころからずっと住んでいたわけで
思春期の思い出はすべてそこにあるわけです。
 
 
ずっと、とか永遠なんてないわけで
それはわかってたけどー
 
 
なんかさみしい。
 
 
でも、俺よりも動揺してるのは
うちの猫で…
 

 
もう怖がって怖がって…
 
 
 
押入れの中から
目玉だけをギロッと光らせて
こっちを見ている。
 
 
それが、1週間も経たんうちに

 
 
このざま。
 
 
縦にしたら
ほぼペンギン。
 
 
 
心配した俺のほうがまだふわふわ慣れないのです。
 
 
人間なんかよりずっと
適応能力は優れてるうちの猫でした。
 
 
 
最後まで読んでくれてありがとう。
 
 
 
 



 
 
 

「5秒先」

 

 

「どーなっつどーなった？」