絵本の感想

まっくらなよると ばくのムー

絵本の情報

タイトル
まっくらなよると ばくのムー
作者
むらかみひとみ
出版社
ソニー・マガジンズ
出版年月日
2005年10月20日
バク

あらすじ

こんやはポロンがひとりでねるはじめてのよる。
 
こわがりながらも
大人への階段を登ろうとするポロンのもとへやってきたのは
白くておおきい…。ばくのムー。

感想

※ネタバレが嫌な方は先に作品を読むことをオススメします。
 
 
 
 
 
白と黒で描かれる世界観にうっとり。
 
その中でふと輝きを放つ
頬の赤色、照らす黄色にほっこり。
 
 
 
夜というでかい存在はつかみどころがなくて
子供の頃はとにかく怖かった。
 
でもそれは夜を知らなすぎるから。
 
起きていることも許されない時間は、
ただならぬ存在が外で闊歩しているのではないかと思っていたくらいに。
 
 
そんな小心者の僕のもとにも、ばくのムーが来てくれていたら…
 
ファーストコンタクトでビビりすぎて
ムーを無理やり追い払い、夜の素敵さは知らないままという可能性大。
 
それから、なかなか眠れない日は
夜ではなく、ばくのムーが来るかもしれないことにびくびくしはじめる。
 
 
なんて難しい子供だよ
だから来てくれなかったのか。
 
 
 
 
おしまい。
 
 

まっくらなよると ばくのムー (にいるぶっくす)


 
 


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