泣く、なく。 2018/09/16 Kuni 語られるべきは潮風の 音のしじまにひとつ、ふたつ 尊ぶものなど露知らず 機を待つ猫の目ふくらんで まあるいものとて、みな陰る 力の在り方いずこから はたせるかな、また悲しみへ 前の記事: 次の記事:くしゃ。 記事一覧はこちら