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祝日夕方、薄暗くなった部屋にて

誰かを認めたくなくなっている。
 
 
 
その人が必死に頑張ってつかみ取った結果なのに
 
ほんと嫌な奴になったなと思う。
 
 
それもこれも自分がうまくいかない腹いせという卑小なものでしかない。
 
 
 
 
ライブが終わった後の
居酒屋で、俺のほうがあの売れているバンドマンより
センスがある。
 
という根拠もない先輩と変わらない。
 
 
 
 
そういう先輩が大嫌いだった。
 
 
 
全然違う世界に今は取り組んでいる。
 
1人では結局何もできない。
 
 
今も昔もそこは何も成長していないのかもしれない。
 
 
でも何かができる気がする。
 
 
そう思っていること自体があの人たちと同じような
思い上がりなのかもしれないけど。
 
 
 
未来なんてない。
現在の連続でしかない。
 
って誰かが言ってた。
 
 
頑張るのは未来のおれじゃなくて
今のおれだ。
 
 
 
そんな話をsasamiにしたら
 
「やるしかないよ」
 
そういわれた。
 
 
その一言が全ての答えだと思った。
 
 

「あなたの夢はなんですか?」

 

 
 

「若さとは何だったんでしょう」

 

 
 

「雨を好きになれる歌がききたいです」

 

 
 
 
 
 
 



 
 

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